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ネジバナ

芝生にネジバナが咲いていました。ラン科の花なんだそうです。
なるほど、拡大してみると唇弁があり、ランですね。
つる性植物の巻き方向は、アサガオは右巻き、のように種類に
よって決まっていますが、ネジバナの捻じれる方向は右巻き、
左巻きがほぼ半々なのだそうです。
ところで「右巻き」ってどっち巻きかわかりますか?混乱して
使われていますが、横から見て右上がりを右巻きと呼ぶのが
一般的だそうです。混乱のない言い方として「Z巻き」という
のもあるようです(左巻きはS巻き)。
ネジバナひとつで雑学が3つ増えました。
春の花が終わって、ミズヒキ、ヒメヤブラン、オカトラノオなど
夏の花が咲き始めました。                  
                                     (新井)
 ネジバナ(左巻き)
sP1070151.jpg こちらは右巻き
0b9dca83581cb7c81ca086295eabb2a6[1] まさにランの花です
sP1070142.jpg ミズヒキ(タデ科)
sP1070133.jpg ヒメヤブラン(ランではありません)
sP1070185.jpg オカトラノオはサクラソウ科




 

珍鳥騒動終息

4月末以来、ほぼ唯一の話題だったミゾゴイネタを、まさかの
営巣開始で封印せざるを得なくなり、おかげで約1ケ月間更新
無しということになりました。
せっかく生まれた雛がカラスに捕食されるという、残念な、でも
予想された通りの結果になってしまいました。
騒動が終息したところで、経緯を記録しておきます。

4月29日午後、ペアのミゾゴイが飛来。並んで枝に止まったり、
一緒に採餌する様子が観察された。
5月1日、♂が交尾を迫るが♀は拒否。 5月4日、交尾確認。
5月5日巣作り開始。 5月14日、抱卵開始?数日は巣を離れ
ることが多く、本格的な抱卵開始は5月20日頃か。
♂♀交代で抱卵するが、採餌範囲を広げたのか、巣の外での
様子はあまり見られなくなる。
カメラマンが集まり始めたので、立ち入り規制について県、市
(公園緑地課、環境課)に相談するも、それぞれの思惑、立場が
あって、「公園利用者の迷惑になる行為はご遠慮ください」との
看板掲示にとどまった。
6月18日朝、雛2羽孵化、卵は合計3個あったとのこと。
6月20日朝、親鳥が巣を離れ、雛はカラスに捕食される。
6月21日、♀は新しいパートナー探して飛び去ったらしい。
♂は25日まで目撃された。
来年はもっと静かなところで、子孫を残して欲しいものです。
                                             (新井)
sP1050894.jpg 仲良しカップル
sP1050924.jpg 交尾をめぐって喧嘩も
sP1060462.jpg 抱卵中
sP1070068.jpg 白い雛に口移しで給餌
sP1070074.jpg 早朝3時に来た人も

栗の花

クリの雄花が授粉の役目を終えて落ち始めました。
クリの花が落ちる頃は梅雨入りの時期と重なるため、この季節を
堕栗花(栗花落とも)と書いて「ついリ」(「つゆり」とも)と言います。
今日はピカピカの天気でしたが、間もなく梅雨に入るでしょう。
                                         (新井)
 クリの花 (5/26撮影)
sP1060631.jpg 一斉に落ちた雄花
sP1060626.jpg クワの実も色づいてきました


プロフィール

コジュケイ

Author:コジュケイ
 「本クラブの目的は、仙元山の植物・動物・昆虫などの自然の魅力を大切に残して、多くの人が安全・快適に楽しめるようにし、自らも仙元山で学び・働き・楽しむためにボランティアとして活動することとします。併せて会員の親睦を図ります。」(会則より)

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