ヒガンバナ

彼岸の中日ですが、ヒガンバナは色あせ始めました。今年は少し早いようです。
名残の花に、アゲハチョウが蜜を吸いに来ていました。チョウの識別もなかなか難しいです。150枚ほど撮った写真と、図鑑を見比べて、クロアゲハ、キアゲハ、ミヤマカラスアゲハと分かりました。                           (新井)
s-P1150943.jpg クロアゲハ
s-P1160044.jpg キアゲハ
s-P1150967.jpg ミヤマカラスアゲハ
s-P1160086.jpg 近くにいたホタルガ



キツネノロウソク

やっとキツネノロウソク(狐の蝋燭)の写真が撮れました。スッポンタケ科のキノコで、昼前には萎れてしまうので、なかなかピンとしたのを見つけられなかったのです。
先端の茶色の部分は胞子を含んだネバネバした物質(グレバ)で、臭気で蝿を引き付けて胞子を運んでもらうのだそうです。
よく似た仲間にキツネノタイマツ(狐の松明)、キツネノエフデ(狐の絵筆)があります。私はこれらはまだ見たことがないのですが、茎とグレバの境界がはっきりしているなどの特徴から、これはキツネノロウソクのようです。          (新井)
s-DSC02027.jpg 丸山の道端数か所に生えていました
s-DSC02056.jpg グレバに寄って来た蝿
s-DSC02030.jpg 幼菌はウズラの卵大


チョッキリ

コナラやクヌギの樹の下に、まだ青いドングリが葉を付けたまま沢山落ちています。
これはハイイロチョッキリという昆虫のしわざです。長い吻を持った1cm足らずの小さな甲虫ですが、ドングリに穴をあけて卵を産み付けたあと、茎を噛み切って落とします。孵化した幼虫はそのまま実を食べて成長し、晩秋に土に潜って越冬します。
なぜ切り落とすのかは諸説があるようですが、相当な手間を掛けてまで切り落とすからには、ハイイロチョッキリにとって生き残りに都合がよい理由があるのでしょう。
                                             (新井)
s-P1150907.jpg 切り落とされたコナラ
s-P1150899.jpg 卵を産み付けた穴
ハイイロチョッキリ ハイイロチョッキリ



プロフィール

コジュケイ

Author:コジュケイ
 「本クラブの目的は、仙元山の植物・動物・昆虫などの自然の魅力を大切に残して、多くの人が安全・快適に楽しめるようにし、自らも仙元山で学び・働き・楽しむためにボランティアとして活動することとします。併せて会員の親睦を図ります。」(会則より)

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