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後戻り出来ます

坂を上って行くと、80cm位の小さなアオダイショウが穴から這い出して
来るところに出くわしました。半身程出たところで私の気配に気付いた
らしく、ゆっくりと後退して穴に戻ってしまいました。
しばらくじっとしていると、穴から首を出して辺りをうかがった後、出てい
きました。「ヘビは前進しかできない」と聞いたことがありますが、後戻り
もできるんです。

 視力はごく弱いようです

今週も昆虫

道端の草に銀色の金属光沢のあるカメムシがいました。私の図鑑
(子供向けの昆虫図鑑)には載っていません。いつものようにネット
で「カメムシ 画像」と検索すると、なんと365万件出てきました。
片っ端から見ていくと、1000件目位で見つけました。
ナカボシカメムシです。高山性で平地では少ないようです。
赤いカメムシは見た目から予想した通り、アカスジカメムシでした。
ユウガギクにはトックリバチが止まっていました。

sP1120095.jpg 色味は個体差があるそうです
sP1110896.jpg 見たまんまアカスジカメムシ
sP1120073.jpg ウェストのくびれがスゴイ!


オオスカシバ

オオスカシバが青い花の蜜を吸っていました。まるでハチドリのように
ホバリング(停空飛翔)しながら吸蜜します。スカシバ(透翅)の名の通
り翅が透明です。羽化したては他の蛾と同様に鱗粉がありますが、羽
ばたくとすぐに脱落して透明になるのだそうです。
樹の幹に止まっているセミは、大きさと色からヒグラシでしょうか。
石段の手すりに、薄緑の透き通ったような小さなクモがじっとしていま
した。ワカバグモです。網を張らずに、獲物を待ち伏せして捕らえるの
だそうですが、ステンレスの手すりに獲物が来るかなぁ?

 腹に黒い帯と赤い線
sP1120028.jpg ヒグラシ?鳴けば判るのですが
sP1120025.jpg ピントが合いません

アカボシゴマダラ

陽射しが戻って、夏型のアカボシゴマダラが目立つようになりました。
この蝶は蝶マニアが放したものが増えた外来種で、北関東に現れた
のは僅かに10年足らず前ですが、今では最も普通に見られる蝶に
なってしまいました。昨年ついに特定外来生物に指定されています。
さて、蝶は春型(蛹で冬を越し、春に羽化したもの)と夏型(春に生ま
れて夏に羽化したもの)で大きさや模様が異なるものが多いのですが、
アカボシゴマダラの春型には名前の由来の赤い星がありません。
まるで別の蝶のようですね。

 アカボシゴマダラ夏型
sP1110130.jpg 春型 (5月撮影)

ササクレヒトヨタケ

神社の駐車場に奇妙な形のキノコが生えました。
「白いキノコ」で検索して調べると、ササクレヒトヨタケだそうです。
「一夜茸」の名の通り、白い傘は開くことなく、翌日には黒く溶けて
しまいます。こう見えて、欧州では高級食材で、日本でも養殖され
て、イタリア名の「コプリーヌ」とか、形状から「こけし茸」の名で販売
されているようです。来年は食べてみます。

 きりたんぽみたいですが
sP1110627.jpg 一夜開けると

プロフィール

コジュケイ

Author:コジュケイ
 「本クラブの目的は、仙元山の植物・動物・昆虫などの自然の魅力を大切に残して、多くの人が安全・快適に楽しめるようにし、自らも仙元山で学び・働き・楽しむためにボランティアとして活動することとします。併せて会員の親睦を図ります。」(会則より)

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