でっかいノウタケ

雨模様の日が続いて、いろいろなキノコが出てきました。
丸山の道端で直径10cm程もある大きなノウタケ(脳茸)を見つけ
ました。カメラを忘れてきたので、わざわざ家まで取りに戻って写真
を撮りました。「明日はシワシワになって、立派な『脳』が撮れるぞ」と
楽しみにして歩き始めたら、後ろで「なんだこれ?」の声。振り返ると
知人のOさんが近寄っていきます。あわてて「採らないで!」と叫んだ
けれども・・・・・・。「中までパンみたいだよ」とニコニコしながら二つに
割れたやつを見せてくれました (T-T) (T-T)
というわけで『脳』の写真は、去年アップしたものを使います。    (新井)
sP1230342.jpg こんな大きいのは初めて
sP1190817.jpg 去年のは直径5cm程

サオトメソウ

日本の植物にはデリカシーに欠けるネーミングのものがいくつも
ありますが、その最たるものがこの花でしょう。
そう、ヘクソカズラです。葉をつぶすと臭いということで、万葉の昔
から「糞葛」と呼ばれ、江戸時代にはご丁寧に「屁」まで付けられて、
可哀そうにそのまま標準和名になってしまったようです。
あまりに不憫だと思う人がいたのでしょう。早乙女草という別名が
付いています。田植えのころに咲くからとも、花を早乙女のかんざし
に見立てたともいわれます。                         (新井)
sP1230261.jpg 言うほど臭くはありませんでした
sP1230285.jpg 綺麗な花ですよね
sP1230292.jpg こちらはオトギリソウ(弟切草)


色づきました

ウワミズザクラの実が色づきました。緑→黄色→赤→紫と色が
変わっていきます。ミズキは黄白色から濃紫色になります。
ヤマブキにも実が付いていました。あれ!?、ヤマブキって実を
付けないんじゃないの?太田道灌の「七重八重花は咲けども
ヤマブキの実の(蓑)一つだに無きぞ悲しき」の故事が頭にあ
ります。調べると、ヤマブキは実を付けますが、八重咲のものは
雄しべ、雌しべが花弁に変化しているので受粉せず、実を付け
ないのだそうです。なるほど。                        (新井)
sP1230290.jpg ウワミズザクラの実
sP1230270.jpg ミズキの実は豊作
sP1230274.jpg ヤマブキの実。赤褐色→黒に変化

クサギ

クサギの花が咲いています。葉に臭気があるのでこの名が付いた
のですが、若葉は食用になるそうです。食べたくないけど。
花は一斉には咲かず、次々に咲いて3日で落ちるそうです。
アゲハチョウの仲間が好んで蜜を吸うとのことで、今日もカラスアゲ
ハが来ていました。                               (新井)
 山のあちこちで見られます
sP1230243.jpg 雄しべ、雌しべが突出します
sP1230231.jpg 吸蜜するカラスアゲハ

空蝉

1本の樹にいくつものセミの抜け殻が付いていました。
体調15mm程、小型のニイニイゼミの抜け殻です。数えて
みると10個ありました。同じ親から生まれた兄弟でしょうか。
ニイニイゼミの抜け殻は、全身が粉を噴いたように泥で覆わ
れています。これは他のセミにはない特徴だそうです。
理由は諸説ありますが、はっきりしないようです。        (新井)

追伸:今日行ってみたら14個に増えていました。根元近く
に落ちているのと、隣の樹のを合わせて21個でした。
都会ではニイニイゼミが減少しているそうですが・・・

 この画面に6個
sP1230206.jpg 眼以外全身泥だらけ 
プロフィール

コジュケイ

Author:コジュケイ
 「本クラブの目的は、仙元山の植物・動物・昆虫などの自然の魅力を大切に残して、多くの人が安全・快適に楽しめるようにし、自らも仙元山で学び・働き・楽しむためにボランティアとして活動することとします。併せて会員の親睦を図ります。」(会則より)

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